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自己肯定感の強い犬とは?同居犬とのポジティブな関りについて考える

2021-06-07

自己肯定感の強い犬とは?同居犬とのポジティブな関りについて考える

どもー。まつばななです。

リモートワーク中も膝にちびわんがいるので、つないでいるとチラホラと同僚たちにちびわんが見えている状態で仕事をしています。

そんななかで、あるひとりの方から「ちびわんちゃんは、自己肯定感の強い子どもって感じだよね」と言われたので、その理由について考えてみました。

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目次

犬の「自己肯定感」って?犬が自分という存在を認め尊重するとき

自己肯定感というのは、「自分の存在には価値がある」と自己を肯定している状態のことだそうです。

犬にも人で言うところの「自己肯定感」がばっちり当てはまるとは考えていませんが、犬たちにも感情があり、それぞれ主張があるので、ある程度は当てはめられるのではないかなと思います。

なので、ここではひとまず、「自分という存在を認め、尊重できる」であるという理解で話を進めてみます。

世の中の犬は自己肯定感が低く見えているってこと?

あくまで我が家はちびわんに対して、ちびわんらしく居たらいい、と思いながら接しています。

たしかに、わんこたちって総じて「人付き合いがいい」ので、あまり自分の意見を主張しない子が多いからそう見えるのではないかな、と感じます。

ちびわんは仕事している間も、自分がなでてほしかったら「なでて~」と言ってきたり、楽しそうに話してると「なに話してるの~?」と覗きにきたりと自由にしています。

簡単にいうと猫のようなイメージかもしれませんね。

犬の自己肯定感の強さは「わがまま」ではないと思う

一方で、犬で自己肯定感が強いというのは、ともすると「わがまま」のように感じられてしまうのかも、と感じました。

ちびわんが感じたようにいろいろ話しかけてくるものの、できるときには応じますし、できないときには「ごめんね、あとでいい?」と話すようにしています。

ちびわんを無視はしないようにしているのも、犬と同居していない同僚にポジティブに受け入れられた理由なのだと思います。

それでどうしても我慢できないときには、「やだ!」と言ってくるときもありますが、基本的には「わかった。あとでね」と我慢してくれることが多いです。

犬の主張を聞いてばかりいるとわがままになる、と言われがちですが、ちゃんと話せば待ってもらうこともできます。

自己肯定感の強い犬とは

「自分の意見を無視されない。聞いてもらえる」と確信している犬が自己肯定感が強くなる、そう見えるのだと思います。

できる限り、やれることはやるけれど、難しいことは「ごめんね」をしているので、我が家もすべての「ちびわんからのお願い」には応えられていません。

でも必ず、耳を傾けるようにしているし、その姿勢はちびわんにも伝わっている。

だから、同僚の「自己肯定感の強い子ども」という印象に繋がったのではないかな、と考えています。

トレーニングをしないわんことの暮らし、こういった印象を持ってもらえるのはとても嬉しいことですね^^

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