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【15話】この男と結婚して唯一得られたもの

2017-08-06

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ども。
まつばなな(@matsubanana)です。

 

【DV男との結婚生活】
1話はこちら
14話はこちら

否定と暴力が続く日常

良くて否定。悪ければ暴力。

暴力が日常的に行われていると、それ自体に慣れてきます。

暴力が行われたことより、破壊された壁床・家具が気になるようになってしまっていました。
体はそのうち治る…なんて思考になっていきます。

本当に頭がおかしいですよね。笑

でも、これがフツーになるんです。

でも確実に心は壊れていく

例えば電車に乗ったり、普通に過ごしていても涙が出てくる。
周りにひとが居ようと全く関係なくて、勝手に涙が溢れてくるんです。

不思議ですよね。
周りはそんなヤバいやつが居ても、見てないし、見ちゃっても
見ないフリをしてくれるので全然泣けちゃいます。

世界ってわたしが居ても居なくても回っていくんだなっていうのを、身を持って知りましたよね。

毎日こういう感じだったら壊れても行くよね

今現在、わたしは主婦なので毎日ごはん作ってます。
でも当時はこれが苦痛で仕方なかった。

献立に迷って、なにが食べたいか問いかけても「ごちそうが食べたい」と笑うのです。
普段「不味いメシ」となじられるような質の料理を作る、わたしに対して。

今の夫からは料理自体は少し薄めの味付けなだけで、至って普通だそうです。
周りの知り合いからも同様の評価なので、わたしを批判したかっただけだったことが、後から解りました。

もはやホラーじゃない?

なにか気に入らなければ、お茶碗を投げられる。
食の好みが合うかたと、お付き合いしたほうがいいと、心底思いました。

DV男と結婚して唯一得られたこと

わたし低血圧すぎて今でも朝が苦手なんですが、
人間起きないと死ぬって思ってたら起きれるもんだってことを知りました。

当時は絶対寝坊しませんでしたし、お弁当を欠かしたことはありませんでした。
休みの日でもダラダラすることは許されませんでした。

怒られるから。
殴られるから。

今は起きなくても死なないと思ってんだなーって、寝坊してます。

しあわせ。

辛いのをある程度知らないと、しあわせをあんまり感じれないってほんとうですね。

普通のことが、きちんとしあわせと思えています。

自分の世界から不要なひとは居なくなってもらって大丈夫

同じような環境から抜け出せない人に伝えたいことは、

この男と居なくても生きていける、ということ。

「お前はひとりで生きていけない」となじる男性が多いと思うけど

そんなことない。

自分の世界からひとり消えたところで、世界は止まらないし、周りからひとが居なくなることはないから。
人生は、自分が主役です。
用事のない人には出て行ってもらいましょう。

ぬるま湯につかってるあいだは気づけない

DVにずっとつかってると、それが普通になるように
異常な状態に居ても、それが異常と捉えられなくなる。
これはきっと本能的なもので、自分を守ろうとしてるんでしょう。

臭いもののなかに居ると、それが解らなくなるように。

「これっておかしいな」「こんなはずじゃないのに」と思っている間に
抜け出さないと抜け出せなくなります。

おかしいな、と思えている間にですよ。

そこのあなた。

ではっ

16話はこちら

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